精密な治療

■拡大鏡
むし歯と健康な歯の境目を見極めながらむし歯を削るときや、詰め物やかぶせ物と歯の間に、ほんのわずかなすき間や段差も生じないように治療するときなど、歯の治療は非常に繊細な技術が必要になります。

肉眼では見えないような、ほんの少しのむし歯の削り残しや、反対に削りすぎ、詰め物と歯のすき間といったところから、むし歯が再発してしまうことがあります。

最新の知識や機器、技術があっても、ちゃんと見えていなければ確実な治療を行なうことはできません。人間の肉眼では見えないような細かい治療を確実に行なうために、当院では、2~5倍くらいの倍率で口の中を見ることができる拡大鏡(ルーペやテレスコープとも言われます)を使っています。

当院ではドイツ エッシェンバッハ社製のものを使用しています。

患者さんの口の中を肉眼で見るのと拡大鏡で見るのとでは、見え方がまったく違います。精密な治療を行なうために、拡大鏡は欠かせないと実感しています。

■トライオートZX
当院では根管治療(歯の根の中の治療)のためににコンピューターで制御されているトライオートZXを使用しています。この装置と形状記憶合金製ファイルを併用することにより、正確で安全、スピーデイーな治療が可能となりました。精密な操作が可能であるため、従来であれば保存不可能な、抜歯しなければならないような歯も保存が可能となってきています。

正確な根管治療(歯の根の中の治療)のためににコンピューターで制御されているトライオートZXを使用しています。
ペンシルベニア大学アムステルダム名誉教授より頂いたサーテイフィケート

■マイクロスコープ
デンタルマイクロスコープを使用すると、肉眼ではまったく見ることができなかった根管の内部から、エナメル質の表面や切削面の状態まで、まさに手に取るように確認することが可能になります。これにより診療から治療作業のすべてで精度の飛躍的な向上がはかられ、根管治療だけでなく、補綴治療、歯周治療において予知性の高い確実な処置が可能となりました。なお、マイクロスコープ使用による特別な治療費は当院ではありません。